ジュニアアスリートが食事を学ぶ〜セミナー報告〜

こんにちは。

あなたのかかりつけ栄養士の佐藤彩香です。

新型コロナの影響による様々なスポーツチームが活動に影響を受けていることと思います。その中で、私がスポーツーチーム・アスリートに何かできること。それは

オンラインツールを利用したサービスです。

現状多くの選手やチームの皆様がオンラインツールを利用して、食事のことや栄養のことを考えてくれています。今できることを着実に行う。これがアスリートの体作りに繋がり、パフォーマンスアップに繋がると信じて。。

今回は、昨年より年間で食育プログラムを契約してくださっているチームさんです。

何回か行うことによって、様々な感想をいただけており、大変嬉しいです。

いくつかご紹介いたします。

【子供が楽しんで参加していました。本人が食に対して自分で考える機会は初めてです。前向きに考えるようになったので満足です。】

【サッカーをささえる体作り、栄養素、タイミング、バランスわかりやすく教えていただきました。】

【U-13年代にもわかりやすい内容にしてある点。選手が自分事としてとらえ参加意識を持てるような話し方をされている点。また保護者も学びが多く実戦してみようと言う気持ちになる点。中学校生活が始まるこの時期にやる点などとにかく良かったことが沢山です。】

【とても分かりやすいので、子供自身も理解でき、運動する人の食の大事さも分かったと思います。また、親としてもベストでなくベターな選択の継続と聞いて、気楽に意識しながらメニューを考えられるのでいいです。 実際、子供が小学生の時にも先生のセミナーに参加させていただきましたが、子供の身体の成長を感じています。】

などなど本当にありがとうございます。

私はプロアスリートはもちろんですが、そこを目指す頑張っているジュニアアスリートに現在多く携わっています。関わるからには、しっかりとした情報を渡すと同時に、自分の食事について考える時間にしてほしいと思っています。

ただ話を聞いて1、2日で取り組みが終わってしまっては、意味がなく、

なぜ食事をするのか。

なぜ今食事について学ぶのか。

を理解して、落とし込みが出来ちゃえば、放っておいても取り組みます。栄養士が必要ではなくなるのです。これが本来あるべき姿。

やっぱり考える選手は強いのです。競技面としても、人間としても。

そんな思いで1回1回のセミナーを行っています。これからも年間通じてサポートさせていただきますし、もし一緒に取り組みたい!というチームや選手がいればぜひメッセージくださいね。

 

 

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