【育成年代のサポートにかける想い】後悔のない成長を子どもたちに
こんにちは。管理栄養士の佐藤彩香です。
日々、成長期の子どもたちを見守るママさん、そして指導者の皆さまへ。
今日は、「なぜ私が育成年代のサポートに力を入れているのか」について、お話をさせていただきたいと思います。
■ トップ選手のサポートをしていて感じたこと
私はこれまで、Jリーガーやプロ野球選手、さまざまなトップアスリートのサポートをしてきました。その中で何度も耳にしたのが…
「この知識、もっと早く知っておきたかった」
という言葉。
もし高校時代に今の知識があれば、体づくりやパフォーマンスはもっと違っていたかもしれない――。そんな後悔の声を、何度も聞いてきました。
■ 「もっと早く相談していれば…」という後悔
特に多いのが、身長や成長に関する相談です。
でも、成長にはタイムリミットがあります。
成長期を過ぎてからでは、できることが限られてしまう。
医学的な検査をして「もうサポートできる段階ではない」とお伝えする時の、親御さんと選手の悔しそうな表情。私自身、何度も胸が痛くなりました。
■ 情報はある。でも「正解」が見えづらい育成年代
育成年代の子どもたちは、成長スピードも発育段階も本当にバラバラ。
同じ学年でも、体格も栄養の必要量も全然違います。
それなのに、Webにある情報は「大人の選手向け」がほとんど。
子どもたちにはそのまま当てはまらないことも多く、「これで合っているのか不安…」という声をたくさん聞きます。
■ 魔法の方法はない。でも「今」に合った選択はできる
「これをやれば必ず伸びる」そんな魔法はありません。
でも、その子の今の状態を見て、適切な選択をすることはできます。
成長に必要な栄養を、必要なタイミングで届けてあげる。
スポーツを「後悔なくやり切る」ための身体の土台を、一緒につくっていく。
それが私の願いであり、育成年代をサポートする根本的な理由です。
■ ママさん・指導者の皆さんへ伝えたいこと
完璧じゃなくていいんです。
「ちゃんとしなきゃ」と思うと、かえって疲れてしまいます。
だからこそ、必要なのは「判断の基準」。
「これで合ってるんだ」と安心して続けられる知識と選択肢。
そうした環境やきっかけを、これからもこのブログや音声配信などでお届けしていきたいと思っています。

